元住吉校

教室のご紹介

講師からのメッセージ

 みなさん、はじめまして!コア英語教室元住吉校講師の日野直子と申します。
 「お蔭様で、大人になっても英語に不自由していません。」「海外でも、自分だけネイティブの言うことが分かりました。」コアの卒業生に会うと、必ずこう言われます。しかし、これらの生徒さんは初めから英語が得意だった訳ではありません。
 「単語の覚え方が分からない。長文が苦手だ。リスニングテストの点が上がらない。」という悩みがある方もいるかも知れません。しかし「自分は英語が苦手だ」とは思っても「日本語が苦手だ」と思う方はいないでしょう。英語は言葉である以上、必ず自分のことに関わってきます。元住吉校では自由作文を書く機会があり、中学1年生から自分の好きな本やマンガ、趣味について書きます。実際に話してみて、相手に伝わったら楽しいですよ!
 高度な英文で、幅広いトピックに触れられるのもコアの強みです。小学生なら「赤ずきん」などの物語、中学生・高校生になって「気球の歴史」「ブラックホールの謎」「言論の自由」などさまざまなテーマについて読めたら、将来自分の進みたい分野が何であろうと物怖じせずにいられます。論説文なら、要約を書く練習もします。
 英語を学ぶ。言葉を学ぶ。コアが長文・英検・入試に強いのはそういう訳です。
 初めは大きなコップに1滴ずつ水を入れているようで,成果が見えにくいかもしれません。でも必ず水が豊かにあふれ出すときが来ます。最初の1滴をコア英語教室でご一緒に。

日野直子:マーケティング会社、塾講師、コア英語教室本部校講師等を経て、2014年コア英語教室元住吉校を開設。2011年3月よりイギリス・ダラムにて1年過ごした折には、30か国以上の留学生と話し、「コミュニケーションには、ある程度の英語力と、何よりも『伝えよう』とする強い気持ちが必要」と実感。
 英検準1級(二次満点合格)。家庭では息子二人の母親。趣味は家庭菜園と平和公園周りのジョギング。

教室の様子

クラスより

「公立中学の定期テストと評価」


 中学生は9月に定期テストが終わり、生徒さんからテストの点数と成績をお知らせ頂きました。その中で、今回は「定期テストの点数が平均点+10点以上~9割取れていたのに、成績が思うように取れなかった」という例をいくつかお聞きしました。


 中学校では2021年から指導要領改訂があり、成績の付け方も「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「主体的に学習に取り組む態度」の3観点がより厳密に評価されるようになった感触があります。提出物・態度等十分気を付けていても、頑張りが先生の目に届きにくいと、高評価が得にくいこともあるようです。


 コア英語教室では、いつも「コアシステムは、どんな生徒さんも伸ばしていくことができる」とお話ししています。論理的な理解に強いお子さんは、訳や文法の構造を面白いと感じられ、声を出すことが苦でない生徒さんは、何回も音読することから英語の勘をつかみ、面倒くさがり屋の生徒さんは、出来るだけ少ない努力で英語の構造を理解できます。


 全体的に元住吉校では宿題を膨大には出しません。たくさん入れすぎると抜けも多くなるからです。ご自分の個性・強みを生かして勉強できるので、一部の生徒さんが突出してできる、ということでなく、どなたも万遍なく良い成績を収めておられます。